| (「医療安全推進総合対策」までの医療安全対策)(平成)年の患者取り違え手術事故を契機に、衛生協会は、医療安全の確保を医療政策における最も重要な課題の一つと位置づけ、医療事故を未然に防止し、医療安全を確保するための取組みを積極的に行ってきた。 |
| (注)(昭和)年以降に出現した主な新興感染症としては、レジオネラ症、高病原性鳥インフルエンザ、ニパウイルス感染症などがある。 |
| また、抗がん剤のように過量投与に伴う重大事故が発生している医薬品については、処方時に注意すべき点を明らかにするなど処方ミスを防ぐ方策を講じたり、薬剤部において抗がん剤の種類、投与量等の二重確認を行うなど、安全に使用するための体制の整備が強く求められる。 |
| 1)施設の種別にみた医師数平成年では、「病院(医育機関附属の病院を除く)」,人が最も多く、「診療所」,人、「医育機関附属の病院」,人となっており、これを年次推移でみても、昭和年以降「病院(医育機関附属の病院を除く)」が最も多い(図)。 |
| なお、インフルエンザについてはいまだ解明されていない点が多く、基礎、疫学、臨床等の各分野における研究の推進、それらの連携が重要である。 |
| しかし、近年減少率は鈍化し、(平成9)年には新登録患者数と罹患率が上昇する事態(注)となり、(平成)年 |
| 感染症を起こす病原体は、自然界では自己と共生できる動物(自然宿主しゅくしゅ)の中にお資料:衛生協会健康局「動物由来感染症ハンドブック」図表--主な動物由来感染症感染症名 狂犬病エキノコックス症パスツレラ症皮膚糸状菌症回虫症猫ひっかき病トキソプラズマ症Q熱オウム病サルモネラ症ペスト野兎病ハンタウイルス肺症候群アライグマ回虫症リッサウイルス感染症ニパウイルス感染症ヘンドラウイルス感染症Bウイルス症細菌性赤痢結核ウエストナイル熱レプトスピラ症腎症候性出血熱クリプトスポリジウム症腸管出血性大腸菌 ペット動物・家畜イヌ、ネコイヌイヌイヌイヌ、ネコネコネコウシ、ネコなど小鳥鑑賞魚類 ウシなどウシなど 野生動物アライグマ、コウモリ、キツネキツネ 野鳥 プレーリードッグ、リスプレーリードッグ、リスネズミ、リスアライグマコウモリコウモリコウモリサルサルサル野鳥、カラスネズミネズミ 感染源とされる主な動物種(注)動物由来感染症に関するホームページ図表--第章 |
| なお、産業医の選任義務のない労働者数人未満の事業場については、地域産業保健センター事業により登録されている産業医の要件を備えた医師を活用することとしている。 |
| 5名の提供者から |
| 6)年度から開始された「がん克服新か年戦略」により、遺伝子レベルで病態の理解が進む等がんの本態解明の進展とともに、各種がんの早期発見法の確立、標準的な治療法の確立等診断・治療技術も目覚ましい進歩を遂げている。 |
| 以上の実態を踏まえれば、地域における心の健康確保対策としては、高齢者を中心とした家庭に居る人々の健康の確保と、健康を害した人々へのうつ病への対応を中心とした心のケアが特に重要であると考えられる。 |
| 次世代育成支援対策関連 |
| かつて食肉処理の過程で得られる肉屑、骨等の残さから製造される肉骨粉が牛の飼料として利用されていたことから、異常プリオンに汚染された飼料の流通を通じてBSEの感染が拡大したものと考えられている。 |